~年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず~
と言うけれど、子供たちは...
去年の今頃も、食事を介助してもらってました!
頼むよ~、ちゃんと自分で食べてよ~。
しかも、
食べる量が、全然増えてないっ!!
・・・と感じるのは、私だけ?
ご飯を食べない子供たち...最近の1番の悩みどころです。
個人差があるし、体質もある、と解ってはいても、あまりの食の細さに焦りを感じます。
ナオ嬢なんて、朝ご飯、食パンの耳、約2cmしか食べないときもあります。
よそのお子さんの、「ウチはご飯を食べ過ぎて心配。欲しがってばかり困るわ~」なんて悩みを聞くと、
「その悩み、私に売って下さいっ!!」
と叫びたくなります(笑)。
今までもそうですが、もちろん、いろいろ試してみました。
昔は、「赤ちゃん語がわかる魔法の~」なんて、魔法にまで頼ったこともあるけど効き目はなかったです(笑)。
育児に関しては、相談して解決したコトは今まで一度もありませんでした。
そう、だから待つしかない。ただひたすら、できるだけのことをやって、待つしかない!と解っているのですが...
もうそろそろ、期待に応えようよ?君たち...。
と、思ってしまう私はやっぱりせっかちなのかな。
何日かに一度は、思い出したようにおかわりまでして食べるときもあるのですが。(貯め食いか!?)
以前、NICUの看護婦さんに、
「未熟児の子のお母さんは、ミルクをいっぱい飲ませたがる傾向がある」
と聞いて、ドキッとしたことがありますが、それと一緒なのかな。
大きくなって欲しい、という思いが、「食え食えー、もっと食えー」ってなったら、子供たちも辛いよね。
さて今日の夕飯。やっぱりみんな遊び食い...。でもお昼はそれなりに食べたみたいなので、良しとしますか。

<食べてるよりつついてる時間が圧倒的に多いリョウタ坊&セイたん>

<食べないのを笑顔でごまかすナオ嬢。お腹すかないの?>
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