しかし私の職場が、棚卸しだったため...
おかーちゃんは、会社に。
そして、おとーさんはおうちで子守♪
という、ちょっとわくわくしそうな物語的1日の始まりである!
夫書き込み開始・・・・・・・・・・・・・・・
朝、泣き叫ぶ子供をかわし、妻は出勤。
長~い1日の始まりである。
子供たちの日課といえば、とにかく散歩。
長距離散歩→線路前の駐車場でおやつ→電車3本見る→帰宅
子供たちには日課とはいえ、私には初めての経験。
3人を1人で無事連れて行けるのか・・・
散歩スタート。いつも通っている道がわからないので、
子供たちに教えてもらいながら進む。
途中、曲がり角でリョウタ坊とナオ嬢がもめる一場面があった
ものの、無事に線路の見える駐車場へ到着。
すると、子供たちは勝手に駐車場の車止めにすわり、
「さっさとおやつを出せ」という合図。
訳もわからず、言われるままおやつと飲み物を差し出し、
自分も座り込む。
---電車通過---
子供たちの叫び声。「でんしゃ!でんしゃ!」
---再び電車通過---
子供たち「またきたよ!」
---再び電車通過---
子供たち「もうこないよ~、帰る」
はい、そうですか。時刻表まで頭に入っているんですね。
基本は右手にリョウタ坊、左手にセイたん、衛星のように
周りを回るナオ嬢、というスタイル。
家に帰り始めて、すぐにナオ嬢に異変が。
ナオ嬢「つかれた。立てないよ」
何とかなだめすかし、歩き始めると続いてセイたん。
セイたん「つかれた。だっこ」
しかし、三人をつれているのに、一人をだっこしたら最後、
全員が飛びついてくることは必死。10Kg以上のだっこちゃん
人形を3つも抱える気はない。
ココは厳しく、歩かないなら、置いていくよ、というフリ
をして、無理矢理歩き始める。
続いてリョウタ坊「足痛い」
そうきたか。これでは無理矢理歩けともいえない。そこで、
「痛いの痛いの、かあちゃんにとんでけ~」
するとリョウタ坊
「とんでった。いたない(痛くない)」
スタスタと歩き始めました。
あの手この手でサボろうとしないでね!
全員疲れ果てたらしく、お昼寝から起きたのはなんと4時半。
せっかく午後は遊ぼうと思っていたのに、残念。
昼寝の後の写真です。

変な顔のセイたんとリョウタ坊

笑顔のナオ嬢

悪さをするときだけのコラボ。ナオ嬢&セイたん
三人とも、おとーさんと楽しく過ごせてよかったね♪
そして夫、どうもありがとう!お疲れ様でした。 by 妻
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