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わくわく三つ子日記

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3年前の思い出 ~わくわく妊婦時代 7~

2007/06/08Fri 22:48

さあ、いよいよ子供たち登場です!みなさん、準備はいいですかっ?


爽やかに晴れた5月末の朝、麻酔科の先生から説明があり、いよいよ
出産(帝王切開)です。


母と夫に見守られ、いざ手術室へ。


手術室には、先生やら看護婦さんやら、NICUからの保育器やらで大にぎわい!


早速、麻酔をかけられます。


実は、本っ当に臆病な私。麻酔科の先生に、「怖いから全身麻酔にしてくれ」と言ったところ、「子供に影響を及ぼすので」と却下されてしまいました。


でも、「子供を取り出した後は、眠らせてあげるよ」言われ、ちょっぴりホッ。


始めます、の声でカチャカチャ器具の音が聞こえ、何やらお腹をいじくる気配が!(でも麻酔が効いているので痛くない)。


そんな時、教授が、


「第一子、男の子。っと、間違えた」


えええっ!、間違えたあ?


「あー、財産争いとかある?」と聞かれ、「無いです!」と答える私。


どうやら、取り出す子供の順番が違った模様。これがセイたん!


でもこれは事前に説明を受けていました。基本的には下の方にいる子供から取り出しますが、状況によっては、その順番が変わることもある、と。


なので、「取り出しやすいところから、出してやって下さい~」と、お願いする私。


続いて、「第2子、男の子」の声。リョウタ坊、登場~!!


これも想定済み。お腹の下にいた子たちは一卵性だったので、1人が男の子だったらもう1人も男の子。


そしていよいよ、「第三子、女の子!」


えっ?本当ですか?「本当に女の子?」と問うと、「はい、女の子です」と返答が。


ナオ嬢の誕生の瞬間です(笑)!


子供たちは、処置をしてもらった後、一人ひとり、私の枕元まで顔を見せに来てくれました。


不思議だったのは、お腹から一人取り出すごとに軽くなる、ということ。


痛みは全く感じないけど、引っ張る感覚とか軽くなる感覚ははっきりしていました。


そして3人の無事を確認すると、私の意識は夢の中へ...。遠くで赤ちゃんの泣き声を聞きながら、約束通り眠らせてもらいました。


で、次に意識が戻ったのは手術室からの帰り道。


もう、母と夫が脇に付き添っていました。


そして、そこから、なぜかノンストップでしゃべり出す私!


もうね、口が止まらないんですよ、興奮して(笑)。


同室の人がびっくりして、夫と母が「もう黙って!」と言うくらい、しゃべり続けた私...麻酔の所為でしょうか?


とにかく、女の子が一人いたことがとてもうれしかったのを覚えています。


 セイたん : 1008g
リョウタ坊 : 1010g
  ナオ嬢 : 1056g



1000gギリギリのラインですが、こんな感じで子供たちは登場しました。


子供たちは梅雨の間、保育器生活を送り、夏にようやくお家に来ます。


が、それはまた別の機会に...。

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3年前の思い出 ~わくわく妊婦時代 6~

2007/06/08Fri 00:29

身体のちっこい私(148cm)を見て、産婦人科の教授が示したラインが、


「30週までがんばりましょう」


でした。


でも私は、密かに34週まで行きたい!と願っていたのですが...


30週目前に、担当医から出産(帝王切開)を勧められました。


理由1、薬の身体に及ぼす影響をはかる血液検査の結果が、あまりよくないとのこと。
理由2、子供たちの体重が推定1200g~1400gになったこと。
理由3、今ならNICUが空いている、ということ。


それでも私はまだまだ行ける、と思ってたのですが...夫が先生の説得に屈してしまい、


「子供が無事でも、母親に何かあったら困るから...」


と決断しました。


いや、子供は小さいから泳げないけど、私だったら三途の川幅ぐらい犬かきでも泳いでもどってこれるよ~(実際は見たことも泳いだこともないけど!)。


そう主張しましたが、結局、30週0日で手術することが決まりました。


これだけは、いまだに後悔しています。本当に。


あの時、あと1週間、あと1日でも長く子供たちをお腹の中で育ててあげていれば...と泣くほど後悔しましたから。


あの時、今産めば楽になるな、と考えてしまった自分を私は一生忘れないと思います。


そんなわけで、子供たちの誕生日は5月25日に決定されました。


手術自体は心配していませんでした。どうせまな板の鯉、ですから(笑)。


それに手術してくれる先生が、ゴットハンド!の異名をもつ教授でしたので(笑)。


ようやく次回、出産話しにたどり着けますよ~(笑)。
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