「プールに入りたい!」という、ナオ嬢のお願いを叶えるため、行ってきました。
プール!!
<ちびっ子プールで水ならしする子供たち>boysがスイミングに行っているプールです。ナオ嬢もここの体操教室に行っているため、会員は無料。その家族は200円。よってぶり夫のみ200円払って、入りました。
<大きなプールでは、かろうじて足が付く感じ。ビート板でバタ足練習。>ぶり夫はね、できるの。水泳。子供の頃、スイミングやっていて、学生の頃もよく一人で泳いでいたんだって。
私はね、泳げないの。だからタイタニックと命運をともにするタイプね。(笑)
日曜日は自由水泳日で、家族が3組ほど来て泳いでいました。
<空いていたので、伸び伸びと泳ぐぶり夫と子供たち>でもね、ぶり夫は愕然としたらしい。
boysは、年少さんの途中から通っているにも関わらず、3年も経つのにぜんぜん泳げる気配がないっ!!
こいつら...こいつらいったい何やってたんだ!?と。
まあ、なかなか検定に合格もしてないし、それでも「やめたい」とは言わなかったから、きっと楽しくやってたんじゃないかな?(笑)
ぶり夫、必死でboysの指導をしていました。
ナオ嬢は自由に浮かんで、楽しんでました♪
私は、必死なぶり夫と楽しげな子供たちを見ながら、読書。

リョウタ坊の囲碁に完全に追いつけないでいるため、必死に勉強中。
ふと思ったんだけど、ぶり夫はすごいなあ、と。
セイたんのピアノも指導するし、ナオ嬢の体操もちゃんとみる。リョウタ坊の囲碁だって私よりできるし、水泳だって教えられる。
子供たちが乳児・幼児の時には、つかえない父親だと憤慨することが多々あったけど、児童になったとたん大活躍中ではないか!?
むしろ私の方が役に立たずで、置いて行かれてる気が...。(まあ「母親」という子どもから絶対の信頼と好意を受ける象徴としての存在は確立しているけど。)
もうちょっと、ぶり夫を労るか...。そう心にメモした日曜の午前中でした。