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わくわく三つ子日記

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うっかり読んじゃった...。

2010/09/08Wed 21:30

先週末遊びに来た妹が置いていった厚い文庫を、なにげなーく手にとって、


妹のことだから、たぶんミステリーだろうなーと、読み始めたら、


・・・キツかった。内容が。


永遠の0 (講談社文庫)永遠の0 (講談社文庫)
(2009/07/15)
百田 尚樹

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戦争モノでした。「妻子のために絶対に死ねない」と思っていた男が、最後は特攻で死んでいく。シンプルに言えばそういうお話。


彼の孫が彼を知ろうと、当時の関わりのあった人たちに会って話を聞きながら、その人物像を浮かび上がらせていくのだけれど、その一つ一つが戦争の体験だから、いくら「小説」と言っても実際にはあったんだろうな、と思わずにはいられない内容でした。


私も若い頃は戦争に関する本もたくさん読んだし(それこそ『ガラスのうさぎ』から『夜と霧』まで)、映画もドラマも見た。


でも20代後半くらいから、もう、気持ち的につらすぎて受け入れられなくなってしまい、戦争モノからはあえて遠ざかっていました。


なので不意打ちをくらった感じで、一気読み。この表現が適切かどうかはわからないけれど、お話としては面白かったのでぐいぐい読めてしまいました。というか、気になって途中でやめられなかった...。


・・・そして、涙です。


こういう話はいくらでもありそうだけど、なぜか余韻に浸ってしまうのは、主人公の男の生き方に感銘を受けたからかな。




なんか職場がツライとか、自分の悩みがもう、


ハナクソみたいにちっぽけなモノ


に思えてきてしまいました。


でも再び読み返すときっとまた悲しくなっちゃうから、来週返すね?あしゅみ。


以上、うっかり読んでしまった本についての、拙い感想でした。

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No Title

他人のセレブのような大きな幸せを見て、憧れる反面、
たとえ自分のような小さな幸せでも、それでいい。十分幸せ。
と思えるように、

他人からみてちっぽけな苦労や、自分でもちっぽけなのかな?と思うようなことも
本人にとってはその時、その場で感じた感情は事実で苦しいものだよ。


そりゃ、「自分の苦しみなんてちっぽけなモノ」と受け止めて前向きに進めれば苦労しないけどね。

なかなかそうもいかないのが人間。


前のブログで仕事がつらそうなこと書いてたね。
遅くなったけど、少なくとも話を聞くよ。
前と違って、今は職場が違うから「ああしよう」「こうしよう」ってことはできないけど。

それに渡したいものあるし♪スウィーツ食べてガールズトークしよ。
2010/09/08(Wed) | ☆さきこ☆ | URL | 編集


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